ペイジの剣

前略ごめんください

2025/05/12

先日、今後の日本を良くするためにはどうしたら良いのか?という問いでカードを引いてみました。


出たカードは、ソードのA、教皇、ペンタクルのキング逆位置でした。またペンタクルのキング逆位置に対する補足がカップの7、ソードのAに対する補足が審判とペンタクルの7逆位置でした。


これらのカードから読み取れるのは、精神性の重要さです。土の時代とは物質主義の恩恵を受けた一方で物質主義に偏りすぎたことによる弊害も大きかったと言えます。よく風の時代に突入したと言われますが、カードからも物質的なものよりも精神性を大切にしてほしいということが伝わってきます。


例えばインスピレーションといった直感力や目には見えないものなど、あるいは内観しながら精神を落ち着かせていくといったことです。


ソードのAとその補足の審判・ペンタクルの7逆位置からは、この逆境を乗り越えるために強い意志を持って精神性を鍛えて欲しいけれど、それは一朝一夕にはいかないものであり、長い視点で捉える必要があるということが伝わってきます。つまり、短いスパンでは少し厳しいかもしれないけれど、長い目で見れば日本は復活していくということになります。(ただタロットは長期的な未来は読めないので何とも言えませんが…。また政治的な面には触れていません。)


オラクルカード(ソウルジャーニーレッスン)では、Honesty、Freedom、Forgivenessのカードが出ました。ここから読み解けるのは、自由に発言できたり自由に振る舞える環境で表れた「正直さ」の中に高い精神性があることが望ましいということです。つまり口先だけではダメ、表面的ではダメ、ということですね。また、寛容的であることも重要だと伝えています。


では、精神性を高めるためにはどうしたら良いのか。この質問に対しては、ワンドの9逆位置、ワンドの4、ワンドのキング逆位置、ペンタクルのクイーン逆位置、ワンドの8逆位置が出ました。


このカードたちのメッセージとしては、精神性を高めるためには、ほっとするような居場所や環境が必要だということです。ギスギスした環境では寛容さも失われますし、たとえそのような環境の中で耐え忍んで強い精神力を得たとしても、それはしなやかさのないカチコチの強さかもしれません。


また、ワンドの9逆位置からは疲弊した様子が窺えますので、社会がギスギスしていたとしても、どこかに癒し合える人や空間を持つことが大切です。


ワンドのキング逆位置とペンタクルのクイーン逆位置からは、男性性の暴走を感じます。受容するという女性性の部分がうまく発揮できていない状態です。ペンタクルのクイーンが正位置であれば、寛容さを表しますので、やはり不寛容な状態であることがわかります。


この女性性の受容する力や寛容さを回復させるためにも「リラックス」「癒し」がキーワードになってくるようです。


具体的に女性性を回復させるためにはどうしたら良いのか。この質問に対しては、カップの8逆位置、ソードの2、ソードの10、補足でワンドのナイトが出ました。


ここから読み解けるのは、辛い状況ばかりに目が行っていることで自分自身を傷つけているということです。これは、現実を直視する必要がないと言っているのではなく「見過ぎている」ということを伝えてきています。見なくてもいいものまで見ている可能性がありますので、その場合には「見ない」という選択をすることも必要です。


そうすることで、本来の自分に戻れるようになります。


また、別の見方をすると、寛容さの押し付けも起きているのかもしれません。寛容さとは主体性を持ったものであるにもかかわらず、本当なら拒否したいものまで受け入れざるを得ないように誘導されている可能性もあります。寛容でありたいと思う環境づくりが大切であり、寛容になれと押し付けるものではないのかもしれません。


カードの結果としては、普段から自分自身が考えていることが出てしまったような気がして、あまり劇的なものは出ませんでしたが、日々の積み重ね、心のあり方、それしかないのかもしれませんね。


最後に、追加で「日本は建て直せるか?」という質問をしたことをすっかり忘れていて、メモを見て思い出しました。出たカードはカップのA。このカードは愛情が満ち溢れている様子を表しますので、できると思います。


かしこ